月別アーカイブ: 12月 2009
「サンデープロジェクト」来年3月で終了
1989年4月にスタートして、 21年間続いたサンプロが来年3月で終わることになった。 テレビ朝日の方針が変わったのだろう。 私は、サンプロのスタッフに 「これから3ヶ月は願ってもないチャンスだ」 と言った。 「視聴率を考えなくていい、スポンサーも考えなくていい、クレームも考えなくていい、 テレビのあらゆるタブーを打ち破った番組が作れる。 恐らく、一生の中でこれほど充実して思いのたけができる3ヶ月はないはずだ」 私は、これでも随分セーブして、ブレーキをかけてきたつもりである。 そのブレーキを一切かけないでやるつもりだ。 毎回、テレビ局を震撼させるような番組を作り続けるつもりだ。 その事を言ったら、スタッフも技術スタッフも皆喜び、興奮した。 さあこれから、どんな番組が登場するか期待してみてほしい。 ところで、いくつかの新聞や雑誌で、誤報がある。 私が降板となった理由は、私のギャラとは無縁である。 私はテレビ局からギャラが高いと言われた事もないし、 安くしてくれと言われた事もない。 安くしてくれと言われたら、いつでも応じるつもりであった。 これは全くの誤解である
「やりすぎコージー」に出演して
テレビ東京のバラエティ番組「やりすぎコージー」に出演した。(放送は1月25日) 私は昔、テレビ東京の社員であった。その頃に作った作品を番組で披露してくれると言うのである。 私は以前、バラエティ番組出演は違和感があるのではないかと思っていたのだが、出演してみて違和感は全然なかった。 司会の今田耕司さん、東野幸治さん、千原ジュニアさん、そして浅草キッドさん、山田五郎さん、他の出演者の方たちが真剣そのものであるのに驚いた。 番組はバラエティのお笑いなので、誰もが視聴者達を爆笑させるやり取りしている。 言ってみれば、笑いの為に身体を張っている。 真剣みがとても伝わってきた。 また、1月2日放送の「ビートたけしの因縁の2人」にも出演した。 ビートたけしさん、浅草キッドさん、はるな愛さんとご一緒した。 トップを走り続けているたけしさん、大人気の浅草キッドさんとはるな愛さん、それぞれの勘の良さと、全く手を抜かず全力投球で番組を作っている事に感動した。 バラエティ番組に出演し、改めて見直した。
「ノンフィクション賞」決定
宮崎学さん、中沢けいさん、魚住昭さん、坂本衛さん、佐藤優さん、私で、ノンフィクションの賞「田原賞」なるものを作った。 http://www.forum-j.com/bana024.html 11月30日にその受賞式を行った。 賞に私の名前を冠するのは恥ずかしい限りだが、ともかくこうなった。 大きな大出版社が出すノンフィクション賞は賞金が100万前後で、これでは賞金とはいえない。 ノンフィクションを書くには、最低1~2年はかかる。 100万では取材も出来ないし、この間の生活も出来ない。 そこで私達は、大出版社は500万~1000万くらいの賞金を出せ、と挑発する意味でこの賞を作ったのである。皆が金をはたいて300万円捻出した。 今回は、残念ながら大賞はなかった。 200数十編の作品が集まり、それぞれ取材をよくしているし、構成も見事と言えるのだが、残念ながら、私達が言うハラハラドキドキするような作品に巡りあえなかった。 映像も30本近くあったが、大賞には今一歩であった。 この賞は、今後も続けていきたい。 今後はぜひ大賞も。 あえて発表は2011年の秋、公募はこの春とした。 頑張って応募してほしい。